コンピュータと情報教育のためのHelpfulnotes
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第3回「どんなメルマガにする?」

 こんにちは!「先生のための活用できるメルマガ作成講座」にようこそ。
 今回は「どんなメルマガにする?」というテーマでお話しします。せっかく情報を発信するのですから、先生ならではのメルマガにしましょうね。

●テーマを絞る

 当然のことですが、「何を伝えたいのか」をまず最初に確認しましょう。「学級通信をプリントとメルマガの2本だてにしたい」「生徒や保護者に自分の考えをしっかり伝えたい」「自分の授業実践事例を先生仲間に発表したい」など、メルマガを作るきっかけはいろいろ。
 メルマガは定期的に刊行するのがベストです。そのためには、半年なり1年なり、作りつづけなくてはいけません。実はこれが意外と厳しい。漠然とした思いだけではネタが切れて自然消滅してしまいます。
 また、確実に読んでもらうためにはネタのテーマが定まっていないといけません。毎回ネタがあちこちに飛ぶと、
「なんだか週に1回、先生から日記みたいなメールが届くんだけど……」  ということになりかねません。

 つまり、メルマガ作りで一番大切なのは「何をネタにするか」という最初の方針決定です。

 先生が伝えたいことはなんですか? いつも思っていることはどんなことですか?
 まずはご自分のことをじっくり思い返してみてください。

「学級内の目立たない子のこともちゃんと見ているんだけど、どうしても授業時間内だけではそのことを伝えきれなくて毎日後悔している」

「クラスや学校で時々起きるトラブルについて、話し合ったり自分の考えを伝えたりする時間が足りない」

「この実践事例は、自分で言うのもなんだけど優れている!」

 など、毎日の学校生活の中でしばしば感じることはありませんか?
 それが先生の「伝えたいこと」「いつも思っていること」です。

●こんな構成いかがですか?

 「伝えたいこと」「いつも思っていること」がなんなのか、自分の中ではっきりしたら、それをメインコーナーに設定しましょう。メイン1つに加え、サブコーナーが2つくらいあると読み応えがあります。
 サブコーナーは随時変わってもかまいませんし、数回のシリーズでもかまいません。例を挙げてみましょう。

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メインコーナー「今週の6年1組」…… 学級内の誰か、あるいは1グループなどの
                         善い行ないやおもしろかった発言を紹介

サブコーナー1「運動会に向けて」……練習の日程や準備するものを告知

サブコーナー2「おうちの方へ」……保護者会のお知らせや、 「今日は計算ドリル3ページが                        宿題に出ています」など連絡事項

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 この場合、サブコーナー1「運動会に向けて」は、運動会が終わったら終了です。新コーナーを立ててもいいですし、新たなネタがしばらくないようだったら、次に何かあるまではメインとサブ各1コーナーずつでもいいでしょう。

 また、サブコーナー2「おうちの方へ」は、プリントして配っている学級通信やPTAだよりのメルマガ版でかまいません。万が一プリントを紛失しても、パソコンにメルマガの形で残っていれば保護者も安心できます。

 次回からはこの例を実際のメルマガにする過程をご紹介したいと思います。各コーナーのテーマをご自分の場合に置き換えて読んでいってくださいね!


【筆者のちょっとあとがき】

 現役の先生が出しているメルマガをいくつかご紹介します。筆者のおすすめは「一般向け」の「校長先生の独り言」。学校で、教室で、職員室で起きるさまざまなドラマに、毎回ハラハラドキドキします。6月19日号の「ほたる」では、「正直、『めんどくさい』と思った」なんて素直な表現に笑ってしまいました。
 それにしても学校の先生って文章のうまい人が多いんですね。いや、文章が得意だからメルマガを発行しているのか?

○学級通信のメルマガ版
 Mail Magazine:「ザ・教室」
  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000019734

○教育関係者向け
 教育情報Magazine〈ある小学校教師の独り言〉
  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000079705

○一般向け

 教頭先生の独り言 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000132206
 校長先生の独り言 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000096739


 




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